27日の上海総合指数は買い先行。前日比0.56%高の2879.52ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時36分現在、0.66%高の2882.43ptで推移している。米中通商協議の再開期待が高まっていること支援材料となり、買い戻しが優勢。また、企業業績への期待なども関連銘柄の物色手掛かりとなっている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.56%高でスタート、米中協議の再開期待が支援材料