22日の上海総合指数は買い先行。前日比0.25%高の2887.67ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時46分現在、0.02%安の2879.78ptで推移している。米株高を受け、中国株も買いが先行。また、米中通商合意への期待がやや高まっていることなども支援材料となっている。一方、国内景気の減速懸念などが指数の足かせになっている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.25%高でスタート、上値の重い展開