5日の上海総合指数は売り先行。前日比0.02%安の3004.74ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時39分現在、0.10%安の3002.12ptで推移している。強弱材料が交錯しているなか、方向感の乏しい展開。南シナ海での米中対立の激化などが指数の足かせになっている。一方、政策期待への根強い期待が高まっていることが指数をサポートしている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.02%安でスタート、方向感の乏しい展開