ベルシステム24<6183>は2日、「テレワーク・デイズ2019」への参加を発表。

同社は、テレワーク・デイズ期間を前後半に分けて「モバイルワーク推奨期間」を設定、2020年のオリンピックとなる期間を首都圏近郊からの通勤者、パラリンピック想定期間を首都圏以外からの通勤者を対象として実施するとしている。

同社はテレワークの導入・活用において十分な実績をもつ企業として、総務省より「テレワーク先駆者百選」にも認定されており、今年で3年連続の参加となる。同社では、今後もこのような施策への参加を通じて、就労環境の整備、従業員満足度の向上に、取り組んでいくとしている。


※「テレワーク・デイズ2019」は、総務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、内閣官房、内閣府によって、東京都および関係団体と連携して行われる。2020年の東京大会前のテストとして、7月22日から9月6日の約1.5ヶ月間を実施期間と設定している。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 ベルシステム24---テレワーク・デイズ2019に3年連続で参加