新規買いは原資産の株価上昇が目立つスクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>プット48回 6月 3,500円を逆張り、東京エレクトロン<8035>コール231回 7月 16,500円を順張り、日産自動車<7201>コール237回 8月 850円を順張りで買う動きや、原資産の株価下落が目立つダブル・スコープ<6619>コール43回 7月 1,600円を逆張り、LINE<3938>コール35回 6月 4,000円を逆張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしてはソフトバンクグループ<9984>プット356回 8月 7,500円、日本電産<6594>プット89回 6月 15,000円、ファーストリテイリング<9983>プット211回 10月 46,000円、スクウェア・エニックス・ホールディングスプット48回 6月 3,500円、ソフトバンクグループコール486回 7月 12,000円などが見られる。

上昇率上位は東京エレクトロンプット183回 7月 12,000円(+65.3%)、東京エレクトロンプット185回 8月 9,500円(+50.0%)、コロプラ<3668>コール31回 6月 700円(+48.7%)、東京エレクトロンプット184回 7月 14,000円(+47.3%)、バンダイナムコホールディングス<7832>プット11回 6月 4,800円(+44.4%)などとなっている。

(eワラント証券投資情報室)




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情報提供元: FISCO
記事名:「 自社株買い発表で株価大幅上昇、東京エレクトロンに順張りのコール買いが目立つ(28日10:00時点のeワラント取引動向)