22日の上海総合指数は売り先行。前日比0.02%安の2905.52ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時42分現在、0.40%安の2894.28ptで推移している。前日に上昇した金融銘柄などの下落が指数の足かせとなっている。一方、指数の下値は限定的。米政府がファーウェイ排除に一定の猶予を与えたことを受け、米中対立の激化への過度な不安がやや後退しているもようだ。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.02%安でスタート、金融などの下落が足かせ