新規買いは原資産の株価下落が目立つ東海カーボン<5301>コール13回 7月 1,500円を逆張り、東海カーボンコール14回 9月 1,300円を逆張り、昭和電工<4004>コール19回 7月 4,000円を逆張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしては昭和電工コール23回 10月 5,000円、米ドルリンク債プット897回 5月 108円、WTI原油先物リンク債_2019年6月限プット5回 5月 70米ドル、日経平均コール1226回 6月 22,500円、任天堂<7974>プット284回 8月 31,000円などが見られる。

上昇率上位はファーストリテイリング<9983>プット202回 5月 52,000円(前日比2倍)、任天堂プット264回 5月 32,000円(+66.7%)、安川電機<6506>プット46回 6月 2,500円(+62.5%)、東海カーボンプット8回 5月 1,400円(+57.1%)、安川電機プット47回 6月 3,000円(+57.1%)などとなっている。

(eワラント証券投資情報室)




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情報提供元: FISCO
記事名:「 株価大幅下落のファーストリテイリングを対象とするプットが前日比2倍(23日10:00時点のeワラント取引動向)