11日の上海総合指数は売り先行。前日比0.01%安の3241.55ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時53分現在、0.03%高の3242.77ptで推移している。米中通商協議の進展が支援材料。また、年内の米利上げが見送られるとの見通しも好感されている。一方、あす12日以降は主要な経済指標が相次いで発表されるため、慎重ムードが強い。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は小動き、米中通商協議の進展が支援材料