1日の上海総合指数は買い先行。前日比0.46%高の2954.40ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時42分現在、0.15%高の2945.34ptで推移している。来週5日に開幕する全国人民代表大会(全人代、国会に相当)では、減税や金融緩和などの刺激策が打ち出されるとの観測が好感されている。また、外資の流入期待なども支援材料となっている。



<AN>

情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.46%高でスタート、景気テコ入れ策への期待が高まる