13日の上海総合指数は買い先行。前日比0.02%高の2674.52ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時40分現在、0.02%安の2671.25ptで推移している。神経質な展開になっている。米中貿易交渉の進捗状況を見極めたいとのムードが高まっていることが指数の上値を押さえている。一方、政策期待の高まりなどが支援材料となっている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.10%高でスタート、米中貿易交渉を見極めるムード