21日の上海総合指数は売り先行。前日比0.38%安の2526.55ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時40分現在、0.43%安の2525.31ptで推移している。海外市場の下落など弱い外部環境が足かせとなっている。一方、指数の下値は限定的。政策期待が高まっていることが指数をサポートしている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.38%安でスタート、海外市場の下落が足かせ