7日の上海総合指数は買い先行。前日比0.16%高の2609.34ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時41分現在、0.33%高の2613.77ptで推移している。12月以降の米利上げが一時休止するとの観測を受け、中国などからの外資流出懸念が後退。一方、米中関係の悪化懸念が解消されていないことなどが引き続き嫌気されている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.16%高でスタート、米利上げ休止観測を好感