2日の上海総合指数は買い先行。前日比1.49%高の2645.12ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時42分現在、1.49%高の2645.12ptで推移している。米中関係の改善期待や、人民元安の一服などが好感されている。また、香港経由の外資流入が加速していることも引き続き支援材料となっている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は1.65%高でスタート、米中関係の改善期待などを好感