29日の上海総合指数は売り先行。前日比0.20%安の2578.57ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時48分現在、0.78%安の2578.57ptで推移している。米中企業の業績不安が高まっていることが圧迫材料。また、景気の先行き不安がくすぶっていることも足かせになっている。一方、政府系ファンドなどの買い支え期待が高まっていることが指数をサポートしている。





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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.20%安でスタート、米中企業の業績不安が高まる