27日の上海総合指数は買い先行。前日比0.25%高の2736.32ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時39分現在、0.54%高の2744.28ptで推移している。人民元安の懸念後退が投資家心理を向上させている。また、政策期待が継続していることも支援材料。このほか、海外環境が回復していることが買い安心感を与えている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.25%高でスタート、元安懸念の後退などが支援材料