新規買いは原資産の株価上昇が目立つLINE<3938>コール25回 8月 5,450円を順張り、LINEプット23回 1月 3,900円を逆張り、東京エレクトロン<8035>コール209回 8月 22,000円を順張りで買う動きや、原資産の株価下落が目立つファナック<6954>コール172回 12月 24,000円を逆張り、安川電機<6506>コール47回 12月 6,500円を逆張り、田中化学研究所<4080>コール7回 11月 2,200円を逆張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしてはWTI原油先物リンク債_2018年9月限コール5回 8月 70米ドル、信越化学工業<4063>コール116回 8月 11,500円、ダウ・ジョーンズ工業株価平均コール366回 8月 25,000米ドル、英ポンドリンク債コール395回 9月 160円、豪ドルリンク債コール453回 9月 89円などが見られる。

上昇率上位はフェイスブックプット51回 8月 180米ドル(前日比23.5倍)、フェイスブックプット52回 10月 140米ドル(前日比4.9倍)、フェイスブックプット53回 10月 160米ドル(前日比4.6倍)、フェイスブックプット54回 12月 170米ドル(前日比2.7倍)、フェイスブックプット55回 12月 190米ドル(前日比2.4倍)などとなっている。

(eワラント証券投資情報室)




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情報提供元: FISCO
記事名:「 時間外取引で急落のフェイスブック株を対象としたプットが前日比20倍超え(26日10:00時点のeワラント取引動向)