17日の上海総合指数は売り先行。前日比0.25%安の2806.89ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時37分現在、0.54%安の2798.79ptで推移している。中国景気の先行きが不安視されている。4-6月期の経済成長率は6.7%となり、前四半期6.8%から減速。一方、企業決算に対する期待感が高まっていることが指数をサポートしている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.25%安でスタート、中国景気の先行きを不安視