5日の上海総合指数は売り先行。前日比0.10%安の3088.01ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時43分現在、0.04%安の3089.93ptで推移している。米中貿易摩擦への警戒感がくすぶっていることが足かせとなっている。一方、指数の下値は限定的。海外環境の改善が好感されているほか、海外マネーの流入期待が引き続き指数をサポートしている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.10%安でスタート、米中貿易摩擦の警戒感がくすぶる