15日の上海総合指数は買い先行。前日比0.19%高の3180.42ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時37分現在、0.03%高の3174.99ptで推移している。貿易問題を巡る米中の交渉に対する楽観的な見方が広がっていることが支援材料。また、海外マネーの流入期待が強まっていることも好感されている。「新・MSCI新興国指数」へのA株組入れは6月からスタートする予定だ。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.19%高でスタート、米中貿易交渉や外資の流入に期待