16日の上海総合指数は売り先行。前日比0.03%安の3290.21ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時47分現在、0.06%高の3293.19ptで推移している。企業業績に対する期待が高まっていることが指数をサポート。また、中国景気の先行きに楽観的な見方が優勢になっていることも好感されている。一方、米中の通商問題への懸念が引き続き足かせになっている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は売り先行もプラス圏回復、企業業績への期待が高まる