8日の上海総合指数は売り先行。前日比0.85%安の3281.05ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時39分現在、1.01%安の3275.89ptで推移している。金融引き締め懸念が高まっていることが引き続き警戒されている。中国人民銀行(中央銀行)は金融リスクを抑制する方針を改めて表明している。また、原油相場の下落も資源銘柄の重しになっている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.85%安でスタート、金融引き締めを警戒