26日の上海総合指数は売り先行。前日比0.08%安の3277.84ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時46分現在、0.05%高の3281.95ptで推移している。上海総合指数が約4カ月ぶりの安値水準で推移しており、割安感に着目する動きがやや活発になっている。一方、指数の上値は重い。不動産引き締めの継続などが指数の上値を押さえている。





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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は売り先行もプラス圏回復、買い戻しがやや優勢