28日の上海総合指数は売り先行。前日比0.04%安の3343.84ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時38分現在、0.09%安の3342.29ptで推移している。国慶節・中秋節の大型連休(10月1-8日)を前にして、様子見ムードが続いている。一方、指数の下値は限定的。5年に1度の共産党大会を来月(10月18日開幕)に控え、当局が相場を安定させるとの期待が指数をサポートしている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.04%安でスタート、大型連休を前に様子見ムード