13日の上海総合指数は売り先行。前日比0.16%安の3192.36ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時43分現在、0.01%安の3197.08ptで推移している。重要イベントや指標発表前に神経質な展開となっている。5年に1度の「全国金融工作会議」は今週14日に開催される予定。また、6月の貿易収支もきょう公表される見通しだ。一方、元高進行が対象銘柄の物色手掛かりとなっている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.16%安でスタート、重要イベント前に神経質