14日の上海総合指数は売り先行。前日比0.06%安の3235.25ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時38分現在、0.12%高の3240.78ptで推移している。きょう23日日本時間午前11時ごろに今年1-2月の各種経済統計が発表されるため、慎重ムードが強い。一方、経済指標の改善や景気対策への期待が高まっていることが引き続き指数をサポートしている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は売り先行もプラス圏回復、経済指標発表の前に神経質