大幅に続伸。米子会社のクボタビジョン・インクが網膜の遺伝性疾患であるスターガルト病を適応症として開発している治療薬候補エミクススタト塩酸塩の第3相臨床試験のでデータベースロックを完了したと発表している。6月に最終被験者最終来院を完了しており、治験責任医師全員によるデータ入力とデータベースの正確性・完全性の確認が行われた。データベースロック完了に伴い、データの分析を開始する。トップライン結果は8月に報告する予定。 <ST>
情報提供元: FISCO
記事名:「 窪田製薬HD---大幅に続伸、スターガルト病治療薬候補のデータベースロック完了、8月に結果報告予定