ストップ安売り気配。23年2月期第1四半期(22年3-5月)の営業利益を1.32億円と発表している。説明資料によると、前年同期(単体ベース)比28.0%減。物流サービス事業で新規顧客の獲得が順調に進んだものの、既存顧客はコロナ禍の反動減があったほか、新設した物流センターの賃料負担開始で固定費が増加した。通期予想は9.43億円で据え置いた。進捗率は14.0%にとどまっており、先行きへの警戒感から売りが膨らんでいるようだ。 <ST>
情報提供元: FISCO
記事名:「 関通---ストップ安売り気配、23年2月期第1四半期の営業利益1.32億円、進捗率14%