ストップ安売り気配。22年12月期第1四半期(22年1-3月)の営業利益を前年同期比26.7%減の3.05億円と発表している。売上高は既存顧客からの堅調な受注などを背景に42.9%増の26.04億円と好調だったものの、先行投資や為替差損の影響で減益となった。通期予想は前期比21.2%増の17.10億円で据え置いた。進捗率が17.8%にとどまっていることが嫌気され、売り優勢となっているようだ。 <ST>
情報提供元: FISCO
記事名:「 サンアスタリスク---ストップ安売り気配、22年12月期第1四半期の営業利益26.7%減、先行投資や為替差損で