FRONTEO---大幅に7日ぶり反発、会話型認知症診断支援AIプログラムの臨床試験で目標症例数達成
FISCO 2022年01月12日 09:23:00
大幅に7日ぶり反発。会話型認知症診断支援AIプログラムの臨床試験で目標症例数を達成し、症例登録を完了したと発表している。同プログラムは独自の自然言語解析AIを利用し、医師と患者との間の5-10分程度の日常会話から認知機能障害をスクリーニングできるシステム。今後、集積された臨床データを解析して薬事承認申請などのプロセスを進める。FRONTEOは23年度の上市を目指すとしている。 <ST>
情報提供元: FISCO