大幅に3日ぶり反落。21年12月の既存店売上高が前年同月比2.4%増(前月5.4%増)だったと発表している。客数は0.6%増(同2.7%増)、客単価は1.9%増(同2.6%増)
となり、いずれも鈍化した。全店売上高は3.3%増(同6.5%増)。12月はカナダの大規模水害とコロナ禍による世界的な物流網の混乱でマックフライポテトの販売を一時期Sサイズのみに限定した。物流網の混乱は続いており、今後も状況を注視するとしている。 <ST>
情報提供元: FISCO
記事名:「 マクドナルド---大幅に3日ぶり反落、12月の既存店売上高が2.4%増に鈍化