ストップ安売り気配。滲出型加齢黄斑変性の治療薬候補RBM-007の第2相臨床試験のトップラインデータで、治療歴のある患者を対象とする既存薬アイリーアとの併用治療群でアイリーア単独治療群を上回る視力の改善効果が認められなかったと発表している。一方、並行実施している未治療患者に対するRBM-007単独治療試験では、途中経過ながら視力と網膜組織構造の改善効果が認められたという。 <ST>
情報提供元: FISCO
記事名:「 リボミック---ストップ安売り気配、RBM-007の第2相臨床試験で治療歴ある患者の視力改善効果認められず