大幅に続伸。開発中の次世代型BTK阻害剤AS-1763に関し、第1相臨床試験での新製剤を用いたバイオアベイラビリティ(BA、生物学的利用能)パートを開始したと発表している。安全性や忍容性を確認済みの簡易製剤に対する新製剤の相対的BAを検証することが目的。慢性リンパ性白血病とB細胞リンパ腫の患者を対象とした第1b相試験を22年に米国で実施する予定としている。
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情報提供元: FISCO
記事名:「 カルナバイオ---大幅に続伸、次世代型BTK阻害剤AS-1763の新製剤でバイオアベイラビリティパート開始