大幅に3日続伸。子会社のRIBOMIC USA Inc.が米国で進めている治療薬RBM-007(対象疾患は滲出型加齢黄斑変性)の第2相臨床試験について、同国で開催される第54回網膜学会で暫定的中間ブラインドデータを発表することを明らかにしている。それによると、網膜血管炎や閉塞性イベントは生じておらず、また最高矯正視力の暫定的結果として第16週目を完了した被検者の約70%で視力が改善もしくは安定していたという。
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情報提供元: FISCO
記事名:「 リボミック---大幅に3日続伸、滲出型加齢黄斑変性治療薬の臨床試験、暫定結果で70%の視力改善・安定