大幅に続伸。京都大学大学院法学研究科の稲谷龍彦教授と共同で、企業不正やコンプライアンス違反の兆候を捉えるための定量的測定方法について研究を開始すると発表している。使用するデータは有価証券報告書などで公開されている人事情報などで、AIによる自然言語処理やネットワーク解析などを駆使して企業文化と不正の発生の関係性に着目し、組織の在り方の分類・不正の兆候の把握の可否について研究するという。 <FA>
情報提供元: FISCO
記事名:「 FRONTEO---大幅に続伸、企業不正やコンプライアンス違反の定量的測定で京大と共同研究