急伸。PDK1の活性化抑制剤の発明について特許査定を受領したと発表している。マクロファージにおけるPDK1の過剰な活性化は、皮膚の炎症や腫瘍の悪性化、糖尿病、心筋梗塞などを誘導することが知られている。今回の発明はインドソケイの花の抽出物にPDK1の過剰な活性化を抑制する作用を見出したもので、症状に対する予防的効果を期待しているという。今後、所定の手続きを経て特許権を設定登録する。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 アイビー---急伸、PDK1の活性化抑制剤の発明について特許査定を受領