大幅反落。22年2月期の営業損益を従来予想の3.50億円の黒字から4.00億円の黒字(前期実績は5.65億円の赤字)に上方修正している。航空機エンジン部品の一部アイテムで回復の兆しが見えることに加え、ガスタービン部品の受注が堅調なため。原価低減施策も増益に寄与する見通し。ただ、目先の材料出尽くし感から売り優勢となっている。 <TY>
情報提供元: FISCO
記事名:「 放電精密---大幅反落、22年2月期の営業利益予想を上方修正も材料出尽くし