大幅に反落。21年3月期第3四半期累計(20年4-12月)の営業利益を前年同期比16.4%
減の6.31億円と発表している。受託開発事業やシステム運用・サービス事業が好調だった一方、主力のソリューションサービス事業で第4四半期に大型案件の検収が集中することから減益となった。通期予想は前期比5.3%増の11.00億円で据え置いた。進捗率は57.4%にとどまり、計画未達への懸念から売られている。 <FA>
情報提供元: FISCO
記事名:「 クレオ---大幅に反落、21年3月期第3四半期の営業利益16.4%減、進捗率57.4%で計画未達懸念