大幅反発。21年3月期の営業利益を従来予想の5.63億円から6.63億円(前期実績4.07億円)に上方修正している。昨年12月に続き、早々に2度目の上方修正となる。直近の実績を織り込みながら最新の顧客内示情報を基に見直した結果、縫製品事業が順調に推移して血圧計腕帯を中心に前回予想を上回る見込みとなった。生産ラインの効率化や在庫の圧縮など費用削減に努めたことも奏功し、過去最高益となる見通し。
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情報提供元: FISCO
記事名:「 松屋R&D---大幅反発、21年3月期業績予想を上方修正、縫製品事業が順調