大幅に6日ぶり反発。オフィス縮小に伴い、22年3月期以降の固定費(地代家賃)が年1.02億円削減されると発表している。21年3月期の固定資産の早期償却や資産除去債務の見直しによる影響額は精査中で、開示可能となれば速やかに知らせるとしている。
固定費削減が利益向上につながるとの期待に加え、同社株は20年12月4日に直近高値
(602円)をつけてから下落が続いており、底打ち感が出てきたことも買い戻しにつながっているようだ。 <FA>
情報提供元: FISCO
記事名:「 Fringe81---大幅に6日ぶり反発、オフィス縮小で22年3月期以降の固定費年1.02億円削減