大幅に反落。9月2日に発行した行使許可条項付の第7回新株予約権について、割当先のみずほ証券に2000個(20万株相当)の行使を許可すると発表している。行使許可期間は25日から21年2月22日まで。行使許可で株式価値が希薄化するとの懸念が投資家の間に広がり、売り材料視されている。ホープ株は前日に直近高値の6880円まで急伸しており、利益確定売りも出ているようだ。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 ホープ---大幅に反落、新株予約権2000個の行使許可で希薄化懸念