大幅に5日ぶり反発。土木建築工事請負業の中山組(札幌市)と共同開発した遠隔臨場システム「Gリポート」の次世代通信規格「5G」対応版を12月初旬から提供開始すると発表している。また、Gリポートの出荷が好調なため、初年度出荷台数を300台月から1000台月に上方修正した。Gリポートは遠隔地から建設現場の段階確認などができるシステム。テレワークの普及に伴い、今後も需要拡大が見込めるとの見方から買いが入っているようだ。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 エコモット---大幅に5日ぶり反発、遠隔臨場システムの5G版を提供開始へ、初年度出荷台数は上方修正