大幅に反発。CBP501の臨床試験に関し、米食品医薬品局(FDA)とミーティングを実施したと発表している。FDAからは次相臨床試験の実施でCBP501を含む3剤併用投与群と比較する対照投与群の設計などについて助言を受けた。試験実施の妨げとなるような懸念事項などは示されなかったという。今後、フェーズ2試験またはフェーズ2・3ひとまとめの最終試験の内容を決定し、開発スケジュールとともに21年2-5月を目処に公表する予定。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 CANBAS---大幅に反発、CBP501臨床試験でFDAとミーティング実施、懸念事項示されず