大幅続落。新株予約権5000個(潜在株式数50万株)を発行すると発表している。調達資金の約20億円はM&A及び資本業務提携に関する費用に充当する。潜在株式数が発行済株式総数(6月30日時点で680万4400株)に占める割合は7.35%。当初行使価額は4000円(1日終値は736円)だが、資金調達の必要がある時は修正可能とあって、株式価値の希薄化懸念から売り優勢となっている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 アンビション---大幅続落、第三者割当による新株予約権発行で希薄化を懸念