大幅に反発。国立がん研究センターと他家iPS細胞由来遺伝子改変NK細胞(HLCN061)
を用いたがん免疫細胞療法に関する共同研究契約を締結したと発表している。抗腫瘍効果を発揮する固形がんの特徴を明確にすることが目的。国立がん研究センターが保有するPDX(患者腫瘍組織移植片)を用い、HLCN061が認識する数種類の分子の発現状況を検討する。また、抗腫瘍効果などを評価することも検討していく。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 ヘリオス---大幅に反発、がん免疫細胞療法で国立がん研究センターと共同研究契約を締結