ストップ高。前日の引け後に発表した20年3月期決算は、営業利益が前期比2.3倍の4.1億円と従来計画の3.3億円を上振れて着地。縫製品事業で血圧計腕帯の受注が堅調に推移した。また、カーシートカバーで北米向けの車種を中心に生産量が増加したことに加え、エアバッグの生産が拡大したことも利益を押し上げた。なお、今期見通しについては現時点で非開示としている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 松屋R&D---ストップ高、前期営業利益は計画上振れ着地