一時ストップ高。大阪大学と共同で新型コロナウイルス対策のための予防用DNAワクチンの開発を行うことを決定したと発表している。DNAプラスミド製品の開発実績を生かす。DNAワクチンの製造は、不活化ウイルスをワクチンとする方法などに比べ、短期間で製造プロセスを確立することが可能という。製造はプラスミドDNAの製造技術と製造設備を有するタカラバイオ<4974>が担当する。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 アンジェス---一時ストップ高、阪大と共同で新型コロナウイルス対策の予防用DNAワクチンを開発へ