大幅に反発。韓国・東南アジア地域でのRBM-007の加齢黄斑変性症(AMD)を適応疾患とするライセンス権許諾について、韓国AJU薬品と基本合意したと発表している。契約締結は来春の予定。リボミックは最大600万ドルのライセンス対価を受け取る見込みで、ライセンス契約が締結された際に20年3月期業績への影響を開示する。RBM-007は加齢黄斑変性の血管新生と瘢痕形成を同時に抑制する薬理作用を有するという。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 リボミック---大幅に反発、加齢黄斑変性症適応のRBM-007のライセンスで韓国企業と基本合意