大幅に反落。20年3月期の営業利益を従来予想の120.00億円から150.00億円(前期実績157.41億円)に上方修正している。アプリゲーム化権販売に加え、海外で「ドラゴンボール」シリーズや「ワンピース」の商品化権販売や「ONE PIECE STAMPEDE」の劇場公開に向けた国内のタイアップ・販促向け許諾が好調に推移した。ただ、業績修正発表で当面の材料が出尽くしたとの見方から利益確定売りに押されている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 東映アニメ---大幅に反落、20年3月期の営業利益予想を150.00億円に上方修正も材料出尽くし