ストップ高買い気配。7月29日に付けた年初来高値(607円)を上回る水準で推移している。20年2月期の営業利益を従来予想の6.55億円から9.50億円(前期実績8.96億円)
に上方修正した。映像機器レンタル部門の受注状況が改善したほか、セールスプロモーション・イベント部門、TVCM部門、ポストプロダクション部門も堅調だった。適正利益の確保やコスト管理の徹底、経費削減なども利益押し上げに寄与する見込み。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 レイ---ストップ高買い気配、20年2月期の営業利益予想を上方修正