大幅に続落。9月の既存店売上高が前年同月比16.1%増になったと発表している。24カ月連続のプラスだが、伸び率は前月(54.7%増)から鈍化した。客数は11.5%増、客単価は4.1%増。残暑の影響で夏物商品が好調に推移したほか、秋冬商品の販売も伸びた。一方、前年より降雨日が少なく、レインウエアなど雨関連の商品が伸び悩んだ。1日に一時年初来高値(7900円)を付けており、利益確定売りも株価の重しになっているようだ。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 ワークマン---大幅に続落、9月の既存店売上高16.1%増、伸び率鈍化